Windows Certificate Storeのエクスポート不可に設定されたクライアント証明書をFirefox for Windowsから使う

Internet Explorerを使う前提のウェブサイトを使っている。 そこには、アクセスするのにクライアント証明書を必要とする部分が存在している。 そして、そのクライアント証明書はエクスポート可能ではないので、 Internet ExplorerやGoogle Chrome、Microsoft Edge (EdgeHTML)でしか使えない と思っていた。

少なくとも、Firefox 75.0 for Windowsでは security.osclientcerts.autoloadtrueにすると、 そのようなクライアント証明書も利用することができた。 これは、標準ではfalseになっていた。

これでやっとGoogle Chromeから開放される。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

2023年10月10日まで有効なWindows 11 development environmentで、ファイルシステムとしてReFSが使えるようになっていた

Windows 11 development environmentというのがあって、 各種ハイパーバイザー用に仮想マシンがインポートできるようなファイルが配布されている 。 私はVirtualBox用のものを利用しているが、Hyper-V (V2)の方が良いのかもしれ...