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8月, 2017の投稿を表示しています

Debian Linux/amd64 9.1をUSBメモリーにインストールし、カスタマイズされたLinuxカーネルを使う

普段は、NetBSD/amd64-currentを使用しているのだが、WindowsかLinuxでしか動かないデバイスを使ってみたり、どういう挙動をしているのか確認する際には、Linuxを一時的に起動させたい。 その際には、printkをいくつも追加してビルドしたLinuxカーネルで起動させたい。 USBメモリーまたはUSB HDDにDebian Linuxをインストールする NetBSDだと、build.sh live-imageで、そのままgzcatとddコマンドで書き込めるXも含まれた環境のイメージファイルが作れるので、あるマシンで一時的にNetBSDを起動させようと言う場合には、非常に助かっている。 同じようにLinuxでもライブイメージを探してみたのだが、カーネルをISO 9660イメージの中に含めていて置き換えが難しいものしか見つからない。 確かにあっても、ルートディスクデバイスを決め打ちするので、あまり汎用性はないかもしれないが…。 Debian Linux/amd64 9.1を以下のような手順でインストールすれば、1台目のUSBメモリーやUSB HDDでどのマシンでも起動できるので、書いておく。 Debian Linux/amd64 9.1のライブイメージをダウンロードする(今回はXFCE版を使用した)ダウンロードしたイメージファイルをDVD-Rに書き込むDebian Linux/amd64 9.1をインストールしたいUSBメモリーやUSB HDDをマシンにつなぐ書き込んだDVD-RからDebian Graphical Installerを起動させる(USB接続のDVD-ROMドライブで良い)USBメモリーやUSB HDDにインストールするDVD-Rをドライブから抜き、あるいは、DVD-Rドライブを外して、USBメモリーまたはUSB HDDから起動させる USBメモリーにダウンロードしたイメージファイルをddコマンドで書き込んでインストールする方が速いし楽なのだが、そうすると、grub.cfgを後で手修正しないといけないので、DVD-Rにしておくのがお勧めである。 Linuxカーネルをビルドする Debian Linux 9.1では、linux-packageというパッケージはなくなっているようだが、それを使ったウェブページばかり検索されてくる…

NetBSDでwpa_supplicantを使ってWEPでWi-Fi接続する場合

NetBSDでWEPでWi-Fi接続する場合には、ifconfig(8)コマンドを使えば簡単なのだが、 wpa_supplicantを使っても接続してみたい。 まず、ifconfig(8)を使った場合を書いておく。run(4)なWi-Fiアダプターを使う場合である。 # ifconfig run0 ssid [SSID名] nwkey [パスフレーズ] # dhcpcd run0 同じことをwpa_supplicantを使って設定する場合を書いておく。 $ cat ~/wpa_supplicant.conf ctrl_interface=/var/run/wpa_supplicant ctrl_interface_group=wheel network={ ssid="[SSID名]" scan_ssid=1 key_mgmt=NONE # WEP wep_tx_keyidx=0 wep_key0="[パスフレーズ]" } # wpa_supplicant -d -i run0 -c ~/wpa_supplicant.conf # dhcpcd run0 今さらWEPもないはずなのだが、必要な時はあるので、書いておいた。