MP3 (MPEG-1 Audio Layer 3)は本当に自由に使えるようになったのか?

はじめに

ウェブ上のニュースサイトでは、MP3の特許が全て期限切れになったとか、 ライセンシングプログラムが終了したとか報じられているが、 本当に日本で自由に使えるようになったかどうか検証している記事は ないような気がする。

Red HatのFedoraプロジェクトが、MP3のデコーダーとエンコーダーを 含めるようになったそうなので、自由に使えるようになった国がある のは間違いなさそうである。

以下では、実際の特許公報を確認して、日本において自由に使えるように なっているかを確認した結果を記載する。

まずは、該当する特許を探さないといけない。 ライセンシングプログラムが終了してしまったので、mp3licensing.comでの一覧は閲覧できなく なってしまった。achive.orgで確認することにする。

日本の特許の個別確認

mp3licensing.comのPatent Portfolioのページ で、日本の特許については、Country欄がJPになっているものである。 以下にJ-PlatPatで確認しつつ、JPの特許を引用する。

出願番号 出願日 特許公報番号 件名
昭62-131971 1987年5月29日 2792853 オーディオ信号の伝送方法及び装置
平05-507340 1992年10月6日 3640666 音響的又は光学的信号を伝達及び/又は記憶する際の周波数クロストークを減少させる方法
昭63-019726 1988年2月1日 2801197 デジタルオーディオ信号の伝送方法
平5-508077 1992年10月13日 3421726 複数の依存し合うチャネルのデジタル信号を伝達及び/又は記憶する際にデータを減少させる方法
昭61-40515 1986年2月27日 1814067 オーデイオ信号の伝送方法
平02-505932 1990年4月12日 2739377 デジタル式コード化方法
平03-158029 1991年6月28日 3187077 オーディオ信号のコード化方法及び装置並びにデコーディング法及び装置並びに伝送方法
平06-510567 1993年11月2日 3792250 多チャンネルのデジタル信号を送信及び/又は記憶する方法
平02-508354 1990年5月17日 3065343 信号伝送方法
平02-502338 (mp3licensing.comの番号90/00143は誤記か?) 1990年1月26日 3226537 オーディオ信号の符号化方法、オーディオ信号の復号化方法、オーディオ信号の伝送方法、及び各方法を実施するための記録装置
平09-535776 1997年2月19日 3103382 低サンプリング・レートでデジタル化されたオーディオ信号を符号化する方法
昭62-505113 1987年8月29日 2796673 ディジタル・コード化方法
平07-524319 1995年2月2日 3193921 複数のオーディオ信号を符号化する方法
平09-106182 1997年4月23日 4173209 (mp3licensing.comには記載なし) ディジタル化されたオーディオ信号の符号化方法及び装置
平02-515128 1990年10月8日 3222130 オーディオ信号の符号化方法、ディジタルオーディオ信号の伝送方法、復号化方法、及び、符号化装置、復号化装置
平07-508926 1995年7月8日 (mp3licensing.comの記載1994年7月8日は誤記か?) 2800068 少なくとも2つの信号を符号化するために選択される符号化のタイプの決定方法
昭63-507841 1988年10月6日 2858122 デジタル適応変換符号化方法

結論

1814067では、経過情報として、権利が消滅してことが確認できなかったが、出願日から考えて、消滅していると考えられる。 3103382では、経過情報が2016年8月30日から更新されておらず、権利の消滅を確認できなかったが、出願日から考えて、消滅していると考えられる。 4173209では、経過情報が2016年8月9日から更新されておらず、権利の消滅を確認できなかったが、出願日から考えて、消滅していると考えられる。 他の特許については、経過情報のページより本権利消滅日が2017年5月27日より前であることを確認できた。

よって日本ではMP3フォーマットはデコード/エンコードともに自由にできるようになったと考えられる。 また、他の国についても。特許の権利を行使できる期間が20年であるとすると、mp3licensing.comに記載出願日が正しければ、全ての特許は権利が消滅していると考えられる。

pkgsrc/audio/lameは、LICENSE=lame-licenseは消して良さそうだ。

Nextcloud 12.0.0でWebRTCなビデオ会議と画面共有をする

なるべくウェブブラウザーだけで画面共有機能付きのビデオ会議がしたいと 考えている。ネットワークは、NATとか面倒なものがないWindowsクライアントのみのイントラネットを 想定している。

tubertcと言うのが あって、ビデオと音声だけであれば、非常に手軽にビデオ会議を することができる。昨日は、これをサブディレクトリーで動くようにしていた

ふとpkgsrc/www/php-nextcloudを12.0.0に更新しようと、ブログの記事を読んでいると、 ビデオ会議もできるし、画面共有もできるようになったと書いてあったので 早速試してみた。

インストールは、pkgsrc/www/php-nextcloudをアップデートしておいたので、 以下のように実行し、pkgsrc/www/php-nextcloud/MESSAGEにあるように 設定しておくので良い。

$ cd pkgsrc/www/php-nextcloud
$ make install

Nextcloudにログインして、+appより、Video calls appをインストールするだけで サーバー側の準備は完了する。

どうやら、全画面を共有するには、Google ChromeでもMozilla Firefoxでも 拡張機能のインストールが必要らしい。Mozilla Firefox 53.0.3 for Windows 32-bit から画面共有しようとすると、拡張機能なしでは、Mozilla Firefoxのウィンドウ以外を 共有はできなかった。Mozilla Firefox用の拡張機能は試していない。 Google Chromeで画面共有するには、拡張機能のインストールが必須になっている。 拡張機能がないのでGoogle Chromeのウィンドウだけを共有できると言う訳では なかった。インストールした拡張機能は、Screensharing for Nextcloud Video calls appである。

tubertcの気軽さには捨てがたいものがあるが、ここまで簡単に使えると自分でtubertcを拡張する気がなくなってしまう気がする。

Google ChromeでWebRTCで画面共有をする場合

Google Chromeを使ってWebRTCでの画面共有をする場合には、コマンドライン引数で--enable-usermedia-screen-capturingを 付ければ良い。HTTPSなウェブサイトであることも必要である。

GitBucketをActive Directory、PostgreSQLで使う

はじめに

GitBucketは、GitHubとAPI互換な Gitリポジトリーとプロジェクト管理のできるプラットフォームを提供する ソフトウェアで、Scalaで書かれているらしい。

使いたい場合には、普通にApache Tomcat 8.5のwebappsディレクトリーに、 GitHubからgitbucket.warをダウンロードしてきて置けば良い。

しかし、標準では、データベースはH2を使っており、認証も独自のユーザー登録とパスワードの管理が必要である。 今回はActive Directoryが認証のために使用でき、データベースサーバーとしてもPostgreSQLを使用できる環境で使用するので、その設定方法を書いておく。

必要なソフトウェアのインストール

今回のサーバーは、FreeBSD/amd64 10.3なのだが、FreeBSD Portsではなくpkgsrcを使って環境を構築する。 最近、pkgsrc/lang/openjdk8がFreeBSD上で使えるようにし、 openjdk8のビルドに必要なpkgsrc/lang/guile20もmake packageが失敗しないようにしたので、その後のpkgsrcツリーで試す必要がある。 以下のように実行してインストールしておく。

$ cd pkgsrc/www/apache-tomcat85
$ make install

PostgreSQL server (pkgsrc/databases/postgresql95-server)は、 既にインストールされていて使用中なので今回はインストールしなかった。

GitBucketの初回起動

# /etc/rc.d/tomcat start
# cp gitbucket.war pkg/share/tomcat/webapps

と実行し、localhost:8080を閲覧すると、GitBucketが起動している。

PostgreSQLを使うようにする

まずは、PostgreSQLサーバーを使うように設定する。 ユーザー名/パスワード=root/rootでログインし、 System Settingを見ると、GITBUCKET_HOMEが/root/.gitbucketに なっている。


# vi /root/.gitbucket/database.conf
のように実行し、以下のようなファイル内容に書き換える。

db {
        url = "jdbc:postgresql://localhost/gitbucket"
        user = "gitbucket"
        password = "gbpassword"
##  url = "jdbc:h2:${DatabaseHome};MVCC=true"
##  user = "sa"
##  password = "sa"
#  connectionTimeout = 30000
#  idleTimeout = 600000
#  maxLifetime = 1800000
#  minimumIdle = 10
#  maximumPoolSize = 10
}
この条件に合わせて、PostgreSQLの設定をしておく。
# sudo -u pgsql psql
=# create database gitbucket with template template0 encoding 'utf8';
=# \q

# sudo -u pgsql createuser -P gitbucket
# /etc/rc.d/tomcat restart
のようにtomcatを再起動させると、自動的にgitbucketスキーマにテーブルを作成してPostgreSQLが使用可能になる。

ユーザー名rootのパスワードは、このタイミングで変更しておく。

Active Directory認証の設定

次に、Active Directoryで認証するように設定する。 System Settingsで、LDAPの項目を以下のように設定する。

LDAP host
tetera-ad.tetera.org
LDAP port
3268
Bind DN
tetera_admin@tetera.org
Bind password
tetera_admin_password
Base DN
dc=tetera,dc=org
User name sttribute
sAMAccountName
Full name attribute
displayName
Mail address attribute
mail

nginxの設定

nginxでhttpsなウェブサイトとして提供するのであれば、nginx.confで

location /gitcucket {
    http://localhost:8080/gitcucket
}
のように設定した上で、System SettingsのBase URLをhttps://gitbucket.tetera.org/gitcucketのように設定しておけば良い。

Windows用のXサーバー

ふとした理由で、Windows 7 Professional 64-bitでXサーバーを使いたい用事ができた。 XmingとVcXsrvを試してみたので書いておく。

Xmingは、http://www.straightrunning.com/XmingNotes/で公開されているXサーバーで、無料で使うとしたら、Win32版のXming-mesa 6.9.0.31とXming fonts 7.7.0.19をsourceforge.netからダウンロードして使うことになる。

試してみたところ、pkgsrc/editors/emacs25からインストールしたemacs 25.2は、 segmentation faultが発生して起動することができなかった。 2007年5月4日版という非常に古いバージョンであるし仕方がないとあきらめた。

次に試したのは、https://sourceforge.net/projects/vcxsrv/で公開されているVcXsrvである。 これは、今月にもアップデートされており、emacs25も無事に起動できた。

いずれも、PuTTYでNetBSD/amd64 7.99.71につないで、 NetBSD側のプログラムのウィンドウをWindows側に表示させている。 Windows側のPuTTYでX11 Forwardingを有効にし、NetBSD側のsshdのsshd_configで X11Forwarding yesを設定しておけば良い。 また。Windows上で最初にXmingなりVcXsrvを起動した際に、 Windowsファイアウォールの例外を設定するかを聞かれるが、 ssh port forwardingを使用するので、一切例外を設定する必要はないので、 キャンセルボタン押下で対応して良い。

PuTTYでNetBSDにログインして、

$ echo $DISPLAY
localhost:10.0
のような感じで表示されていれば、X11 Forwardingはちゃんと有効になっている。

Windows用のIME (MS-IMEとかCorvusSKKとか)を使って、Xのアプリケーションに 日本語入力することはできない。 これができれば最高なのだが…。

HTTPプロキシーを通したSSL/TLS証明書の確認をしないでのhttpsなGitリポジトリーへのアクセス方法

HTTPプロキシーを通したhttpsなGitリポジトリーへのアクセス方法と言う記事を書いていた。 SSL/TLSの証明書の確認を無効にしたい場合についても書いておく。

$ cat ~/.gitconfig
[http]
 proxy = http://USERNAME:PASSWORD@10.1.1.1:8080
 sslVerify = false

このように、sslVerify = falseを追加しておけば良い。

Amazon Englishの終了

Amazon Englishのベータテストに応募して、利用して来たのだが、今日のAudible社から電子メールによると、2017年6月29日でサービスを終了してしまうとのことであった。 2017年4月28日以降の料金はかからないらしい。

英語を聞きながら読むと言うのは、私のニーズにはぴったりだったので残念だ。代わりに使えるサービスはあるだろうか? 調べてみないといけない。

NetBSD on Lenovo Edge E530

新しいマシンではないのだが、Lenovo Edge E530でNetBSD/amd64-currentを起動させてみたので、dmesgを掲載しておく。 Amazon.co.jpで見てみると、中古で27,000円くらいで買えるらしい。 キーボードがあまり使いやすくないので、お勧めできないと思うが…

Copyright (c) 1996, 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005,
    2006, 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017
    The NetBSD Foundation, Inc.  All rights reserved.
Copyright (c) 1982, 1986, 1989, 1991, 1993
    The Regents of the University of California.  All rights reserved.

NetBSD 7.99.71 (GENERIC) #0: Thu May 11 18:44:50 UTC 2017
 mkrepro@mkrepro.NetBSD.org:/usr/src/sys/arch/amd64/compile/GENERIC
total memory = 1637 MB
avail memory = 1568 MB
timecounter: Timecounters tick every 10.000 msec
Kernelized RAIDframe activated
running cgd selftest aes-xts-256 aes-xts-512 done
timecounter: Timecounter "i8254" frequency 1193182 Hz quality 100
LENOVO 32591G0 (ThinkPad Edge E530)
mainbus0 (root)
ACPI: RSDP 0x00000000000F0120 000024 (v02 LENOVO)
ACPI: XSDT 0x0000000078FFE170 0000AC (v01 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: FACP 0x0000000078FED000 00010C (v05 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: DSDT 0x0000000078FEF000 00B57F (v02 LENOVO TP-H0    00002500 INTL 20061109)
ACPI: FACS 0x0000000078F69000 000040
ACPI: SLIC 0x0000000078FFD000 000176 (v01 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000001)
ACPI: SSDT 0x0000000078FFC000 000518 (v02 LENOVO SataAhci 00001000 INTL 20061109)
ACPI: SSDT 0x0000000078FFB000 0006A5 (v02 LENOVO PtidDevc 00001000 INTL 20061109)
ACPI: ASF! 0x0000000078FEE000 0000A5 (v32 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: HPET 0x0000000078FEB000 000038 (v01 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: APIC 0x0000000078FEA000 000098 (v01 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: MCFG 0x0000000078FE9000 00003C (v01 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: FPDT 0x0000000078FE8000 000064 (v01 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: SSDT 0x0000000078FE7000 0009AA (v02 PmRef  Cpu0Ist  00003000 INTL 20061109)
ACPI: SSDT 0x0000000078FE6000 000A92 (v02 PmRef  CpuPm    00003000 INTL 20061109)
ACPI: UEFI 0x0000000078FE5000 00003E (v01 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: UEFI 0x0000000078FE4000 000042 (v01 PTL    COMBUF   00000001 PTL  00000001)
ACPI: MSDM 0x0000000078F64000 000055 (v03 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: SSDT 0x0000000078FE3000 0000D0 (v02 LENOVO IffsAsl  00003000 INTL 20061109)
ACPI: UEFI 0x0000000078FE2000 0002BA (v01 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: DBG2 0x0000000078FE1000 0000A5 (v00 LENOVO TP-H0    00002500 PTL  00000002)
ACPI: Executed 1 blocks of module-level executable AML code
ACPI: 6 ACPI AML tables successfully acquired and loaded
ioapic0 at mainbus0 apid 2: pa 0xfec00000, version 0x20, 24 pins
cpu0 at mainbus0 apid 0
cpu0: Intel(R) Core(TM) i3-2348M CPU @ 2.30GHz, id 0x206a7
cpu0: package 0, core 0, smt 0
cpu1 at mainbus0 apid 1
cpu1: Intel(R) Core(TM) i3-2348M CPU @ 2.30GHz, id 0x206a7
cpu1: package 0, core 0, smt 1
cpu2 at mainbus0 apid 2
cpu2: Intel(R) Core(TM) i3-2348M CPU @ 2.30GHz, id 0x206a7
cpu2: package 0, core 1, smt 0
cpu3 at mainbus0 apid 3
cpu3: Intel(R) Core(TM) i3-2348M CPU @ 2.30GHz, id 0x206a7
cpu3: package 0, core 1, smt 1
acpi0 at mainbus0: Intel ACPICA 20170303
acpi0: X/RSDT: OemId , AslId 
acpi0: MCFG: segment 0, bus 0-63, address 0x00000000f8000000
ACPI: Dynamic OEM Table Load:
ACPI: SSDT 0xFFFFFE804034A010 00083B (v02 PmRef  Cpu0Cst  00003001 INTL 20061109)
ACPI: Dynamic OEM Table Load:
ACPI: SSDT 0xFFFFFE8065A67010 000303 (v02 PmRef  ApIst    00003000 INTL 20061109)
ACPI: Dynamic OEM Table Load:
ACPI: SSDT 0xFFFFFE80402CCCD0 000119 (v02 PmRef  ApCst    00003000 INTL 20061109)
acpi0: SCI interrupting at int 9
timecounter: Timecounter "ACPI-Fast" frequency 3579545 Hz quality 1000
hpet0 at acpi0: high precision event timer (mem 0xfed00000-0xfed00400)
timecounter: Timecounter "hpet0" frequency 14318180 Hz quality 2000
acpiec0 at acpi0 (EC0, PNP0C09): io 0x62,0x66
FWHD (INT0800) at acpi0 not configured
LDRC (PNP0C02) at acpi0 not configured
attimer1 at acpi0 (TIMR, PNP0100): io 0x40-0x43,0x50-0x53 irq 0
CWDT (INT3F0D) at acpi0 not configured
thinkpad0 at acpi0 (HKEY, LEN0068)
acpiwmi0 at acpi0 (WMI2, PNP0C14-2): ACPI WMI Interface
acpiwmibus at acpiwmi0 not configured
acpibat0 at acpi0 (BAT0, PNP0C0A-0): ACPI Battery
acpibat0: SANYO LION rechargeable battery
acpibat0: granularity: low->warn 0.001 Wh, warn->full 0.001 Wh
acpiacad0 at acpi0 (AC, ACPI0003-0): ACPI AC Adapter
pckbc1 at acpi0 (PS2K, LEN0071) (kbd port): io 0x60,0x64 irq 1
acpivga0 at acpi0 (VID): ACPI Display Adapter
acpiout0 at acpivga0 (LCD0, 0x0400): ACPI Display Output Device
acpiout0: brightness levels: [0-100]
acpiout1 at acpivga0 (CRT0, 0x0100): ACPI Display Output Device
acpiout2 at acpivga0 (DVI0, 0x0300): ACPI Display Output Device
acpiout3 at acpivga0 (DVI1, 0x0301): ACPI Display Output Device
acpiout4 at acpivga0 (DVI2, 0x0302): ACPI Display Output Device
acpiout5 at acpivga0 (DVI3, 0x0303): ACPI Display Output Device
acpiout6 at acpivga0 (DVI4, 0x0304): ACPI Display Output Device
acpiout7 at acpivga0 (DVI5, 0x0305): ACPI Display Output Device
acpivga0: unknown output device acpiout1
acpivga0: unknown output device acpiout2
acpivga0: unknown output device acpiout3
acpivga0: unknown output device acpiout4
acpivga0: unknown output device acpiout5
acpivga0: unknown output device acpiout6
acpivga0: unknown output device acpiout7
acpivga0: connected output devices:
acpivga0:   0x0400 (acpiout0): Unknown Output Device, head 0
pckbc2 at acpi0 (MOU, LEN0032) (aux port): irq 12
PDRC (PNP0C02) at acpi0 not configured
acpibut0 at acpi0 (PWRB, PNP0C0C): ACPI Power Button
acpilid0 at acpi0 (LID0, PNP0C0D): ACPI Lid Switch
PTID (INT340E) at acpi0 not configured
IFFS (INT3392) at acpi0 not configured
acpitz0 at acpi0 (TZ01): cpu0 cpu1 cpu2 cpu3
acpitz0: levels: critical 100.0 C, passive 95.0 C, passive cooling
ACPI: Enabled 5 GPEs in block 00 to 3F
pckbd0 at pckbc1 (kbd slot)
pckbc1: using irq 1 for kbd slot
wskbd0 at pckbd0: console keyboard
pms0 at pckbc1 (aux slot)
pms0: Synaptics touchpad version 8.1
pms0: Extended W mode, Passthrough, Palm detect, One button click pad, Multi-finger Report, Multi-finger
pckbc1: using irq 12 for aux slot
wsmouse0 at pms0 mux 0
pci0 at mainbus0 bus 0: configuration mode 1
pci0: i/o space, memory space enabled, rd/line, rd/mult, wr/inv ok
pchb0 at pci0 dev 0 function 0: vendor 8086 product 0104 (rev. 0x09)
i915drmkms0 at pci0 dev 2 function 0: vendor 8086 product 0116 (rev. 0x09)
drm: Memory usable by graphics device = 2048M
drm: Supports vblank timestamp caching Rev 2 (21.10.2013).
drm: Driver supports precise vblank timestamp query.
i915drmkms0: interrupting at msi0 vec 0 (i915)
drm: Wrong MCH_SSKPD value: 0x16040307
drm: This can cause pipe underruns and display issues.
drm: Please upgrade your BIOS to fix this.
intelfb0 at i915drmkms0
i915drmkms0: info: registered panic notifier
intelfb0: framebuffer at 0xffff80001ded1000, size 1366x768, depth 32, stride 5504
wsdisplay0 at intelfb0 kbdmux 1: console (default, vt100 emulation), using wskbd0
wsmux1: connecting to wsdisplay0
xhci0 at pci0 dev 20 function 0: vendor 8086 product 1e31 (rev. 0x04)
xhci0: interrupting at msi1 vec 0
xhci0: xHCI version 1.0
usb0 at xhci0: USB revision 3.0
usb1 at xhci0: USB revision 2.0
vendor 8086 product 1e3a (miscellaneous communications, revision 0x04) at pci0 dev 22 function 0 not configured
ehci0 at pci0 dev 26 function 0: vendor 8086 product 1e2d (rev. 0x04)
ehci0: interrupting at ioapic0 pin 16
ehci0: EHCI version 1.0
usb2 at ehci0: USB revision 2.0
hdaudio0 at pci0 dev 27 function 0: HD Audio Controller
hdaudio0: interrupting at msi2 vec 0
hdafg0 at hdaudio0: vendor 14f1 product 506e
hdafg0: DAC00 2ch: Speaker [Built-In]
hdafg0: ADC01 2ch: Mic In [Jack]
hdafg0: DAC02 2ch: HP Out [Jack]
hdafg0: ADC03 2ch: Mic In [Built-In]
hdafg0: 2ch/2ch 44100Hz 48000Hz 96000Hz PCM16 PCM20 PCM24 AC3
audio0 at hdafg0: full duplex, playback, capture, mmap, independent
hdafg0: Virtual format configured - Format SLINEAR, precision 16, channels 2, frequency 48000
spkr0 at audio0: PC Speaker (synthesized)
hdafg1 at hdaudio0: vendor 8086 product 2806
hdafg1: DP00 8ch: Digital Out [Jack]
hdafg1: 8ch/0ch 48000Hz PCM16*
ppb0 at pci0 dev 28 function 0: vendor 8086 product 1e10 (rev. 0xc4)
ppb0: PCI Express capability version 2  x1 @ 5.0GT/s
ppb0: link is x1 @ 2.5GT/s
pci1 at ppb0 bus 2
pci1: i/o space, memory space enabled, rd/line, wr/inv ok
rtsx0 at pci1 dev 0 function 0: vendor 10ec product 5229 (rev. 0x01)
rtsx0: interrupting at msi3 vec 0
sdmmc0 at rtsx0
ppb1 at pci0 dev 28 function 1: vendor 8086 product 1e12 (rev. 0xc4)
ppb1: PCI Express capability version 2  x1 @ 5.0GT/s
ppb1: link is x1 @ 2.5GT/s
pci2 at ppb1 bus 3
pci2: i/o space, memory space enabled, rd/line, wr/inv ok
vendor 14e4 product 4727 (miscellaneous network, revision 0x01) at pci2 dev 0 function 0 not configured
ppb2 at pci0 dev 28 function 2: vendor 8086 product 1e14 (rev. 0xc4)
ppb2: PCI Express capability version 2  x1 @ 5.0GT/s
pci3 at ppb2 bus 4
pci3: i/o space, memory space enabled, rd/line, wr/inv ok
ppb3 at pci0 dev 28 function 3: vendor 8086 product 1e16 (rev. 0xc4)
ppb3: PCI Express capability version 2  x1 @ 5.0GT/s
ppb3: link is x1 @ 2.5GT/s
pci4 at ppb3 bus 12
pci4: i/o space, memory space enabled, rd/line, wr/inv ok
re0 at pci4 dev 0 function 0: RealTek 8168/8111 PCIe Gigabit Ethernet (rev. 0x07)
re0: interrupting at msi4 vec 0
re0: Ethernet address b8:88:e3:ef:c2:6c
re0: using 256 tx descriptors
rgephy0 at re0 phy 7: RTL8169S/8110S/8211 1000BASE-T media interface, rev. 5
rgephy0: 10baseT, 10baseT-FDX, 100baseTX, 100baseTX-FDX, 1000baseT, 1000baseT-FDX, auto
ehci1 at pci0 dev 29 function 0: vendor 8086 product 1e26 (rev. 0x04)
ehci1: interrupting at ioapic0 pin 23
ehci1: EHCI version 1.0
usb3 at ehci1: USB revision 2.0
ichlpcib0 at pci0 dev 31 function 0: vendor 8086 product 1e57 (rev. 0x04)
timecounter: Timecounter "ichlpcib0" frequency 3579545 Hz quality 1000
ichlpcib0: 24-bit timer
tco0 at ichlpcib0: TCO (watchdog) timer configured.
tco0: Min/Max interval 1/367 seconds
ahcisata0 at pci0 dev 31 function 2: vendor 8086 product 1e03 (rev. 0x04)
ahcisata0: interrupting at ioapic0 pin 19
ahcisata0: 64-bit DMA
ahcisata0: AHCI revision 1.30, 6 ports, 32 slots, CAP 0xcf30ff65
atabus0 at ahcisata0 channel 0
atabus1 at ahcisata0 channel 1
atabus2 at ahcisata0 channel 4
ichsmb0 at pci0 dev 31 function 3: vendor 8086 product 1e22 (rev. 0x04)
ichsmb0: interrupting at ioapic0 pin 18
iic0 at ichsmb0: I2C bus
isa0 at ichlpcib0
pcppi0 at isa0 port 0x61
spkr1 at pcppi0: PC Speaker
midi0 at pcppi0: PC speaker
sysbeep0 at pcppi0
attimer1: attached to pcppi0
acpicpu0 at cpu0: ACPI CPU
acpicpu0: C1: FFH, lat   1 us, pow  1000 mW
acpicpu0: C2: FFH, lat 104 us, pow   350 mW
acpicpu0: P0: FFH, lat  10 us, pow 35000 mW, 2300 MHz
acpicpu0: P1: FFH, lat  10 us, pow 32872 mW, 2200 MHz
acpicpu0: P2: FFH, lat  10 us, pow 31127 mW, 2100 MHz
acpicpu0: P3: FFH, lat  10 us, pow 29079 mW, 2000 MHz
acpicpu0: P4: FFH, lat  10 us, pow 27406 mW, 1900 MHz
acpicpu0: P5: FFH, lat  10 us, pow 25766 mW, 1800 MHz
acpicpu0: P6: FFH, lat  10 us, pow 23837 mW, 1700 MHz
acpicpu0: P7: FFH, lat  10 us, pow 22265 mW, 1600 MHz
acpicpu0: P8: FFH, lat  10 us, pow 20726 mW, 1500 MHz
acpicpu0: P9: FFH, lat  10 us, pow 18904 mW, 1400 MHz
acpicpu0: P10: FFH, lat  10 us, pow 17432 mW, 1300 MHz
acpicpu0: P11: FFH, lat  10 us, pow 15996 mW, 1200 MHz
acpicpu0: P12: FFH, lat  10 us, pow 14282 mW, 1100 MHz
acpicpu0: P13: FFH, lat  10 us, pow 12907 mW, 1000 MHz
acpicpu0: P14: FFH, lat  10 us, pow 11563 mW,  900 MHz
acpicpu0: P15: FFH, lat  10 us, pow  9956 mW,  800 MHz
acpicpu0: T0: I/O, lat   1 us, pow     0 mW, 100 %
acpicpu0: T1: I/O, lat   1 us, pow     0 mW,  88 %
acpicpu0: T2: I/O, lat   1 us, pow     0 mW,  76 %
acpicpu0: T3: I/O, lat   1 us, pow     0 mW,  64 %
acpicpu0: T4: I/O, lat   1 us, pow     0 mW,  52 %
acpicpu0: T5: I/O, lat   1 us, pow     0 mW,  40 %
acpicpu0: T6: I/O, lat   1 us, pow     0 mW,  28 %
acpicpu0: T7: I/O, lat   1 us, pow     0 mW,  16 %
coretemp0 at cpu0: thermal sensor, 1 C resolution, Tjmax=85
acpicpu1 at cpu1: ACPI CPU
acpicpu2 at cpu2: ACPI CPU
coretemp1 at cpu2: thermal sensor, 1 C resolution, Tjmax=85
acpicpu3 at cpu3: ACPI CPU
timecounter: Timecounter "clockinterrupt" frequency 100 Hz quality 0
timecounter: Timecounter "TSC" frequency 2294970720 Hz quality 3000
uhub0 at usb0: vendor 8086 (0x8086) xHCI Root Hub (0000), class 9/0, rev 1.00/1.00, addr 0
uhub0: 4 ports with 4 removable, self powered
uhub1 at usb1: vendor 8086 (0x8086) xHCI Root Hub (0000), class 9/0, rev 2.00/1.00, addr 0
uhub1: 4 ports with 4 removable, self powered
acpiacad0: AC adapter online.
IPsec: Initialized Security Association Processing.
uhub2 at usb2: vendor 8086 (0x8086) EHCI root hub (0000), class 9/0, rev 2.00/1.00, addr 1
uhub2: 3 ports with 3 removable, self powered
uhub3 at usb3: vendor 8086 (0x8086) EHCI root hub (0000), class 9/0, rev 2.00/1.00, addr 1
uhub3: 3 ports with 3 removable, self powered
ahcisata0 port 0: device present, speed: 6.0Gb/s
ahcisata0 port 1: device present, speed: 1.5Gb/s
drm: Enabling RC6 states: RC6 on, RC6p off, RC6pp off
umass0 at uhub0 port 2 configuration 1 interface 0
umass0: SanDisk (0x781) Extreme (0x5580), rev 3.00/0.10, addr 1
umass0: using SCSI over Bulk-Only
scsibus0 at umass0: 2 targets, 1 lun per target
sd0 at scsibus0 target 0 lun 0:  disk removable
wd0 at atabus0 drive 0
wd0: 
wd0: drive supports 16-sector PIO transfers, LBA48 addressing
wd0: 298 GB, 620181 cyl, 16 head, 63 sec, 512 bytes/sect x 625142448 sectors
wd0: drive supports PIO mode 4, DMA mode 2, Ultra-DMA mode 6 (Ultra/133)
wd0(ahcisata0:0:0): using PIO mode 4, DMA mode 2, Ultra-DMA mode 6 (Ultra/133) (using DMA)
atapibus0 at atabus1: 1 targets
cd0 at atapibus0 drive 0:  cdrom removable
cd0: drive supports PIO mode 4, DMA mode 2, Ultra-DMA mode 2 (Ultra/33)
cd0(ahcisata0:1:0): using PIO mode 4, DMA mode 2, Ultra-DMA mode 2 (Ultra/33) (using DMA)
sd0(umass0:0:0:0):  Check Condition on CDB: 0x00 00 00 00 00 00
    SENSE KEY:  Not Ready
     ASC/ASCQ:  Logical Unit Is In Process Of Becoming Ready

sd0: drive offline
sd0: fabricating a geometry
sd0: 59870896 trailing sectors not covered by disklabel
uhub4 at uhub3 port 1: vendor 8087 (0x8087) product 0024 (0x24), class 9/0, rev 2.00/0.00, addr 2
uhub4: single transaction translator
uhub4: 8 ports with 8 removable, self powered
uhub5 at uhub2 port 1: vendor 8087 (0x8087) product 0024 (0x24), class 9/0, rev 2.00/0.00, addr 2
uhub5: single transaction translator
uhub5: 6 ports with 6 removable, self powered
ubt0 at uhub5 port 3
ubt0: Broadcom Corp (0xa5c) BCM20702A0 (0x21f4), rev 2.00/1.12, addr 3
pad0: outputs: 44100Hz, 16-bit, stereo
audio1 at pad0: half duplex, playback, capture, mmap
pad0: Virtual format configured - Format SLINEAR, precision 16, channels 2, frequency 44100
spkr2 at audio1: PC Speaker (synthesized)
sd0: 59870896 trailing sectors not covered by disklabel
sd0: 59870896 trailing sectors not covered by disklabel
sd0: 59870896 trailing sectors not covered by disklabel
sd0: 59870896 trailing sectors not covered by disklabel
WARNING: 7 errors while detecting hardware; check system log.
boot device: sd0
root on sd0a dumps on sd0b
sd0: 59870896 trailing sectors not covered by disklabel
root file system type: ffs
kern.module.path=/stand/amd64/7.99.71/modules
acpibat0: normal capacity on 'charge state'

TOPPERS/ASP 1.9.3、TOPPERS/HRP2 2.2.2、TOPPERS/ASP 1.7.0英語/中国語パッケージのリリース

TOPPERS Projectのウェブサイトによると、 TOPPERS/ASP 1.9.3の個別パッケージとMac OS X用シミュレーター簡易パッケージ、 TOPPERS/HRP2 2.2.2の個別パッケージがリリースされた。 また、TOPPERS/ASP 1.7.0の英語コメント、中国語ドキュメントについても 公開されたようなのだが、2017-05-01時点ではエラーが出てダウンロードできない

TOPPERS/ASPは自分の環境でも試してみようと思っている。

NetBSD/amiga-current on WinUAE Amiga m68k emulator

この記事は、 NetBSD Advent Calendar 2019 の10日目の記事です。 はじめに ウェブを検索してみると、NetBSD/amigaをWinUAEというm68kを搭載したAmigaというマシンでNetBSD/amigaを動かした記録が見付かります。...