Symantec Endpoint ProtectionとGoogle Chrome

いつものようにMicrosoft Windowsと古いバージョンのSymantec Endpoint Protectionの ある環境で仕事をせざるを得ない。 このSymantec Endpoint Protectionのバージョンは14.0.xxxである。 すると、例えばGoogle Chrome 80のRenderer Code Integrity機能と競合して、 Google Chromeが一切のウェブページと設定画面のページの描画に失敗する。

回避するには、 Endpoint Protection を使用していると Google Chrome バージョン 78.0.x で "このウェブページの表示中に問題が発生しました" エラーが発生するの ウェブページに記載があるように、レジストリーを編集するか、 --disable-features=RendererCodeIntegritychrome.exe の引数として渡して起動させるしかない。 つまり、 Google Chromeの起動アイコンの「リンク先」を以下のようにすれば良い訳である。

"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-features=RendererCodeIntegrity
この問題は、Symantec Endpoint Protection 14.2以降では発生しないらしい。 いつになったら最新のSymantec Endpoint Protectionを使うようになるのか分からないので、 対処法を書いておく。

VLC 3.0.8のウェブUIをNetBSDで使う

NetBSDでは、pkgsrc/multimedia/vlc-3.0.8nb4以降であればウェブUIを使うことができる。 ウェブUIというのは、起動しているVLCの操作UIのことで、ウェブUI内に画像を再生するようなものではないらしい。 起動は以下のようにする。

$ vlc --extraintf=http --http-host 0.0.0.0 --http-port 8080 --http-password 'password'
これをhttp://127.0.0.1:8080/で開いてみると、Basic認証のユーザーIDとパスワードの入力ウィンドウが表示される。 このとき、ユーザーIDは入力しない。パスは引数に設定した値(上例だとpassword)である。

英語のpredeterminer

predeterminerというのは、allとかonceとかが例としてあって、 all this timeと言う時のallや、half an hourと言う際のhalf、 once a dayと言う際のonceなどと言えば分かるように思う。 だが、predeterminerの日本語での定訳というのはないのかもしれない。 ちゃんと文法書を見たのではなく、ウェブ検索しただけだが、 以下のような訳語が見られた。

  • 前限定辞
  • 前決定詞
  • 前置決定詞
  • 前置限定詞

pkgsrcのmake patchでfuzzを許容する方法

pkgsrcのパッケージをアップデートしようとすると、そういう人はPKG_DEVELOPER=YESを設定しているはずなので、 make patchでfuzzが発生してpatchesディレクトリー内の パッチファイルの適用がエラーになることがある。 これはpkgsrcを利用する場合には望ましいのだが、 アップデート作業をするという視点で考えると、fuzzは 気にしないで、できる範囲でパッチファイルを適用してもらいたい場合もある。 この場合には、PATCH_FUZZ_FACTOR=-F2make コマンドに与えれば良い。具体的には以下のようである。

$ make PATCH_FUZZ_FACTOR=-F2 patch

EmEditorの実装を選択する

普段Windowsで扱うファイルのサイズが数GBと大きいので、開くのにEmEditorを使っている。 「テキストの編集」にこだわりが凝縮!定番エディタ「EmEditor」はなぜ他のエディタと違うのか? によると、EmEditorのバイナリーは、SSE2(ee128.exe)や AVX-256(ee256.exe)、 AVX-512(ee512.exe)とそれぞれ対応したものに分かれているらしい。 私の通常利用しているマシンは、AVX-512には対応していないが、AVX-256には 対応しているはずである。

EmEditor.exeを実行すると、実行環境のCPUがサポートする範囲内で、 最も性能が高いものが選択されるようだ。 どれが利用されているかの確認は、taskmgr.exeのプロセスタブで、 EmEditorの行を右クリックしてプロパティーを選択して表示されるファイル名で分かる。 私のマシンでは予想通りee256.exeが実行されていた。

ケーブルの脱着できるUSB 3.0ハブ

ケーブルを外せないUSBハブは、どうやってもケーブルが断線してしまって長く使い続けられなかった。 J5 create JUH340は、 ケーブルが外せるので長持ちしている。セルフパワーUSBハブであるのも良い。 日本で売られているものは、3Aと4AのACアダプターの両方の場合がある。

pkgsrc/print/mupdfでPDFファイルで使用されているフォントを一覧する

これまでPopplerのpdffontsでPDFファイルが使用しているフォントを一覧していたのだが、 pkgsrc/print/mupdfを使うようになったのでmupdfでフォント一覧を見たいと思っていた。 mutool info -Fを使えば良かった。

$ mutool info -F target.pdf
target.pdf:

PDF-1.4
Info object (4075 0 R):
<</CreationDate(D:20090605190151-05'00')/Author(Gregory Brown)/Creator(XSL Formatter V4.3 R1 \(4,3,2008,0424\) for Linux)/Producer(Antenna House PDF Output Library 2.6.0 \(Linux\))/ModDate(D:20090609120839-04'00')/Title(Ruby Best Practices)/Trapped/False>>
Pages: 330

Retrieving info from pages 1-330...
Fonts (9):
        3       (5 0 R):        Type1 'QXKOAR+MyriadPro-SemiboldCond' (1988 0 R)
        5       (9 0 R):        Type0 'QXKOAR+Birka-SemiBoldItalic' Identity-H (1997 0 R)
        5       (9 0 R):        Type0 'QXKOAR+Birka-Italic' Identity-H (1998 0 R)
        6       (27 0 R):       Type0 'QXKOAR+Birka' Identity-H (2003 0 R)
        7       (32 0 R):       Type0 'QXKOAR+ArialUnicodeMS' Identity-H (2006 0 R)
        15      (298 0 R):      Type1 'QXKOAR+TheSansMonoCd-W5Regular' (2012 0 R)
        15      (298 0 R):      Type1 'QXKOAR+TheSansMonoCd-W7Bold' (2014 0 R)
        15      (298 0 R):      Type1 'QXKOAR+TheSansMonoCd-W5RegularItalic' (2013 0 R)
        329     (1979 0 R):     Type0 'QXKOAR+Birka-Bold' Identity-H (2017 0 R)

Symantec Endpoint ProtectionとGoogle Chrome

いつものようにMicrosoft Windowsと古いバージョンのSymantec Endpoint Protectionの ある環境で仕事をせざるを得ない。 このSymantec Endpoint Protectionのバージョンは14.0.xxxである。 すると、例えばGo...