Arvel USBシリアルケーブルSRC06-USBをWindows 10 x86_64で使う

Arvel SRC06-USB USBシリアルケーブルというUSBシリアル変換器を持っている。 これにはFDTI製のUSBシリアル変換チップをい利用していて、USB VendorID/ProductID=0x0403/0x6001として認識される。 Arvelを買収したBuffaloのウェブサイトでは、Windows 10用のデバイスドライバーは提供されていないようだ。 Windows 7までのデバイスドライバーは、https://www.buffalo.jp/support/download/detail/?dl_contents_id=60914で配布されている。

FTDIのウェブサイトに行くと、2022年6月21日現在、Windows 7から11用のVCPとD2XXの両方のデバイスドライバーのインストーラーhttps://ftdichip.com/wp-content/uploads/2021/08/CDM212364_Setup.zipが配布されていた。 このインストーラーを使うと、USB Serial Port (COM3)として認識され、無事に利用できた。COM3の部分は環境によって違うと思われる。

2023年10月10日まで有効なWindows 11 development environmentで、ファイルシステムとしてReFSが使えるようになっていた

Windows 11 development environmentというのがあって、 各種ハイパーバイザー用に仮想マシンがインポートできるようなファイルが配布されている 。 私はVirtualBox用のものを利用しているが、Hyper-V (V2)の方が良いのかもしれ...