OpenVMS hobbyist licenseを取得した話
先週末に、OpenVMSを使ってみたいと思っていたのを思い出して、OpenVMSのhobbyist licenseを取得し、simhのVAXエミュレーターで使う、VAX用のインストール用のISOイメージをダウンロードしたので、その手順を書いておく。
どうやら、OpenVMS for VAXは、7.3とか言うバージョンで、AlphaやIntegrity (Itaniumのことだろうか? PA-RISCでは動かないような気がするし)は8.4とか言うバージョンになっているようだ。
今回は、VAX用のバイナリーを取得したが、Aplha用も同時に取得できるはずなので、後で挑戦してみたい。DEC Alphaなマシンのエミュレーターもあるらしいし(simhもEV-56というDEC Alphaなマシンのエミュレーターを持っているらしいが、どうやって使うのかは分かっていない)。
OpenVMS hobbyist licenseの制度は、2012年1月ごろに仕組みが代わったようだ。それまでの制度の情報は全て役立たないようになっているので、気をつけないといけない。
現状のOpenVMS hobbyist license制度をしっかり説明するウェブページは、HPのウェブサイトには存在していないようである。
申し込みフォームを良く読み解いてやらないといけない。
そこで、以下のページが登録フォームなので、開いてみる。
2012年の制度変更で、hp.comではなく、openvms.orgに登録フォームが設置されるようになり、事務作業はHPが直接実施するようになったらしい(しかし、ドメインだけ見ると逆に思えるので注意が必要)。
http://www.openvms.org/pages.php?page=Hobbyist
最初の項目は、Participating Chapterである。
OpenVMS hobbyist licenseを取得するには、HPの認めるユーザーグループのメンバーにならなくてはならない。
ここで、参加しているユーザーグループを選択する。フォーム上方の注意書きには、このページの右側にあるリンクから世界各地のユーザーグループへのリンク集へアクセスできるように書いてあるが、これにだまされてはいけない。確かにリンク集にはアクセスできるが、大半はすでに解散しているよ…
どうやら、OpenVMS for VAXは、7.3とか言うバージョンで、AlphaやIntegrity (Itaniumのことだろうか? PA-RISCでは動かないような気がするし)は8.4とか言うバージョンになっているようだ。
今回は、VAX用のバイナリーを取得したが、Aplha用も同時に取得できるはずなので、後で挑戦してみたい。DEC Alphaなマシンのエミュレーターもあるらしいし(simhもEV-56というDEC Alphaなマシンのエミュレーターを持っているらしいが、どうやって使うのかは分かっていない)。
OpenVMS hobbyist licenseの制度は、2012年1月ごろに仕組みが代わったようだ。それまでの制度の情報は全て役立たないようになっているので、気をつけないといけない。
現状のOpenVMS hobbyist license制度をしっかり説明するウェブページは、HPのウェブサイトには存在していないようである。
申し込みフォームを良く読み解いてやらないといけない。
そこで、以下のページが登録フォームなので、開いてみる。
2012年の制度変更で、hp.comではなく、openvms.orgに登録フォームが設置されるようになり、事務作業はHPが直接実施するようになったらしい(しかし、ドメインだけ見ると逆に思えるので注意が必要)。
http://www.openvms.org/pages.php?page=Hobbyist
最初の項目は、Participating Chapterである。
OpenVMS hobbyist licenseを取得するには、HPの認めるユーザーグループのメンバーにならなくてはならない。
ここで、参加しているユーザーグループを選択する。フォーム上方の注意書きには、このページの右側にあるリンクから世界各地のユーザーグループへのリンク集へアクセスできるように書いてあるが、これにだまされてはいけない。確かにリンク集にはアクセスできるが、大半はすでに解散しているよ…