大学の公開している日本語の講義はいろいろあるのだが、内容が一部だけではなく役に立つものと言うと、あまりないように思える。 また、そのような講義がまとめられている物も見つけられない。
上智大学理工学部「データベース」は、 データベースとSQLについて全く知らなかった時期に、SQL ゼロからはじめるデータベース操作を 読むのと同時に視聴して大変役に立った。
大学の公開している日本語の講義はいろいろあるのだが、内容が一部だけではなく役に立つものと言うと、あまりないように思える。 また、そのような講義がまとめられている物も見つけられない。
上智大学理工学部「データベース」は、 データベースとSQLについて全く知らなかった時期に、SQL ゼロからはじめるデータベース操作を 読むのと同時に視聴して大変役に立った。
Sweden ends contract with science publisher Elsevier, moving for open access for scientific articlesによると、 2018年6月30日から、スウェーデンの研究者は、Elsevierの学術雑誌に投稿したり、論文を閲覧したりできなくなるらしい。 商業的な学術雑誌ももう少しリーズナブルな価格になって欲しい。 オープンアクセスであれば、確かに私は助かるが、継続性があるのか良く分からないので。
どうやら、uptime(1)コマンドにそっくりなものは、Windowsの標準機能にははないようだ。 その代わり、以下のようにすると、起動時刻を知ることができる。
> net statistics server
\\client1 のサーバー統計情報
統計情報の開始日時 2018/05/15 6:43:10
受け付けたセッション 1
タイムアウトしたセッション 0
エラーが発生したセッション 0
送信バイト数 (KB) 0
受信バイト数 (KB) 0
平均応答時間 (ミリ秒) 0
システム エラー 0
アクセス許可違反 0
パスワード違反 0
アクセスしたファイル 0
アクセスした COM デバイス 0
スプールした印刷ジョブ 0
バッファーのオーバーフロー回数
ビッグ バッファー 0
リクエスト バッファー 0
コマンドは正常に終了しました。
multiprocess windowの有効なpkgsrc/www/firefox
がすぐにクラッシュのは、
そださんの報告されている
PR 53273
が原因とのこと。
Chromiumも同じような問題があったように思うので、どうにかして直して欲しい。
browser.tabs.remote.autostart
を無効化しておけば(falseにしておけば)、multiprocess windowは無効にできる。
コンピューターの分類をしている箇所があり、その中の一つとして「実時間処理用コンピューター」と言うのが挙げられている。 今の状況で考えると組み込み用のコンピューターのことを指していておかしくないのだが、なんとなく、ここでは違うものを指している ような気がする。しかしプロセス制御用コンピューター(process computer)と言うのも別に挙げられているため、 これとは違うと考えると、やはり組み込み用途のものを指していると考えるべきかもしれない。
バッチ処理、オンライン処理(リアルタイム処理とも言うと書かれている)、タイムシェアリング処理、分散処理というように、 ジョブの処理形態を分類してる箇所がある。 そこで、オンライン処理では「保安性」に細心の注意を払う必要があると書かれている。 保安性という用語は、少なくとも現在では一般的な用語ではないように思われる。 システムの運営に、信頼性と並んで必要なものとして挙げられているため、可用性を指しているのかもしれない。
「プロセス」の定義を「ユーザーの代理」として、これが現代のオペレーティングシステムを考える上では最も適切であるとしている。 「実行中のプログラム」と言う定義は、歴史の初期のものとされている。 プロセスを「ユーザーの代理」とする定義が現在主流であるような気がしないのだが、この書籍ではこのような定義であることをきちんと覚えておきたい。 ちなみに「オペレーティングシステムの基礎」大久保 英嗣 著(1997年刊)という書籍が手元にあるが、プロセスは「特定の仕事を遂行するために一連の操作系列を実行する活動のこと」としている。
オペレーティングシステムの定義として「ハードウェア資源であるCPU、主記憶、二次記憶、入出力機器をユーザーが必要とするだけ仮想的に作り出し、 しかも場合によってはそれをハードウェアそのものよりも使いやすい形で提供する」ものとしている。 そして、これを「仮想化」と呼びこととしている。この書籍はこの仮想化について述べているとしている。
この記事は、 NetBSD Advent Calendar 2024 の13日目の記事です。 llama.cppを使ってみる 以前に、 NetBSD/amd64でllama.cppを使ってみる という記事で llama.cpp を使ってみていました。 あれか...