もとからあまり調子の良くなかった青軸のFILCO Majestouch Convertible 2が故障してしまい、代わりのメカニカルキーボードを探していたのだが、 どうせ試すのであれば安いものを試してみようということで、安いものを探して購入してみた。 良いと予め分かっているキーボード1台の値段で、数台以上を購入できるはずである。 私は英語US 104配列のキーボードを常用しているので、選択肢は広い。
最初に購入したのは、Amazon.co.jpで売っていたMerdia メカニカル式ゲーミングキーボード 全104キーボード US配列 USB有線キーボード LEDバックライト付き (青軸-ブラック)である。 これは、私が購入した時には、3,690円であった。 それなりに重量感があり安定して利用できるが、中国独自のものなのかキートップの文字が大変読みにくい。 ただし、簡単に派手なバックライトを消すことができるのは良かった。 一度消しておけば、接続し直しても設定は保存されている。 キータッチも青軸風のクリック感のあるタッチだった。 キー入力時の音も青軸風の派手な音がする。
次に購入したのは、TemuのMechanical Gaming Keyboard, RGB Backlit 104 Keys Full-Size Keyboard With Multimedia Knob, Double Shot Keycaps, Full Anti-Ghosting, Blue Switch Wired For Computer Keyboard For Windows PC Mac Xbox Gamerである。 これは、私が購入した時には、2,459円であった。今見ると、2,671円になっていた。 製造者は、Taiahiro Brandという企業のようだ。 基本的にプラスチックだけでできているようで、重量感はない。 キートップの文字はMerdia製のキーボードのように中国風ではなく日本で一般的な感じで読み難い訳ではないのだが、 表示が薄くて読み難い。 派手なバックライトはほとんど全てオフにできるのだが、右上にある専用メディアキーだけは、ゆっくりと点滅するのを止めることができなかった。 それ以外は、一度消しておけば、接続し直しても設定は保存されている。 キータッチも青軸風のクリック感のあるタッチだった。 キー入力時の音も青軸風の派手な音がする。
Merdia製のキーボードは別の用件に使うことにしてしまったので、私としてはTaiahiro製のキーボードを使うことにした。 あまりにキートップが見えにくいので、壊れたFILCO Majestouch Converticle 2のキートップと交換することにした。 ほぼ全てのキートップは問題なく交換することができたのだが、スペースバーだけは、微妙に左右のAltキーと干渉して交換することができなかった。 なので、スペースバーのキートップだけは、Taiahiro製のキーボードに附属のものを利用している。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。