仕事で必要なので、個人的にAdobe Acrobat XI Proを購入している。
普通に考えると、Adobeのオンラインストアで購入するのが一番安くなりそうなものであるが、私が購入した時点では、Amazon.co.jpでパッケージ版を購入する方が安かった。
先日Acrobat XI ProをインストールしていたPCのWindows 7 Professionalをクリーンインストールしたのだが、Acrobatを再インストールしようとしたらパッケージを家に置いたままにしてしまっていた。
しかも、パッケージのDVD-ROMからインストールするとオンラインでアップデートをしなくてはいけない。
DVD-ROMからインストールする際に、シリアルナンバーを入力するか、体験版として使うかを選択できたのを思い出したので、体験版と製品版は同じバイナリーなのではないかと思った。
AdobeのウェブサイトからAcrobat XI Proの体験版をダウンロードしてインストーラーを実行してみると、シリアルナンバーの登録ができるようになっており、手元にあったシリアルナンバーで製品版として使用できるようになった。
ダウンロードした体験版は、最新のアップデーターが既に当てられているようであった。
であれば、DVD-ROMでインストールするよりも、手間がかからない。
Adobeは最新のバージョン(この場合XI)の体験版しか配布していないので、古いバージョンをそのまま使っているものには適用できない手法だが、役に立つとは思う。
plgarc/wip/llama.cppでpkgsrcのBLASサポートを探る
この記事は、 NetBSD Advent Calendar 2024 の13日目の記事です。 llama.cppを使ってみる 以前に、 NetBSD/amd64でllama.cppを使ってみる という記事で llama.cpp を使ってみていました。 あれか...
-
先週末に、OpenVMSを使ってみたいと思っていたのを思い出して、OpenVMSのhobbyist licenseを取得し、simhのVAXエミュレーターで使う、VAX用のインストール用のISOイメージをダウンロードしたので、その手順を書いておく。 どうやら、OpenVMS ...
-
Apache TomcatのフロントエンドにApche httpdを設置している環境がある。 Apache httpdとApache Tomcatの間は、AJP接続をしている。 Apache Tomcatを9.0.34にアップデートしたとこと、以下のようなエラーになってAJP接...
-
Arvel SRC06-USB USBシリアルケーブルというUSBシリアル変換器を持っている。 これにはFDTI製のUSBシリアル変換チップをい利用していて、USB VendorID/ProductID=0x0403/0x6001として認識される。 Arvelを買収...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。