通常、WindowsからNetBSDにネットワーク経由でログインする場合には、PuTTYを利用している。
ログインに利用する秘密鍵は、pageant.exeで管理している。
Git for WindowsのGit Bashターミナルでも、このpageant.exeで管理している秘密鍵を利用したいと思っていた。
調べてみると、Git for Windowsには、ssh-pageant.exeというpageant.exeをバックエンドにしたssh-agent的なものが用意されていた。
以下のように~/.bash_login
と~/.bash_logout
に設定しておけば、Git Bashターミナルを開いたときに
自動的に起動し、Git Bashターミナルを閉じた時に自動的に終了させることができる。
cat ~/.bash_login eval `ssh-pageant.exe -s`
cat ~/.bash_logout eval `ssh-pageant.exe -s -k`
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