すっかり前になってしまったが、2017年8月2日にDragonFly BSD 4.8.1がリリースされていた。 まだ手元で動かしてはいないのだが、変更点のうち気になったものを書いておく。 http://lists.dragonflybsd.org/pipermail/commits/2017-August/626150.htmlの抜粋である。
- i915向けのDRMKMSサポートが、Linux 4.7.10ベースになった
- カーネルにNXビットサポートが追加された
- PTHREAD_STACK_MINの値が変更された
- ワールドとカーネルが確実にCロケールでビルドされるようになった
- FreeBSDからvirtio_scsi(4)デバイスドライバーが移植された
- em(4)デバイスドライバーで、MSIがデフォルトで有効になった
Linux 4.7.10ベースのDRMKMSサポートはうらやましい。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。