Amazon Kindle Fireタブレットで、放送大学の学生向けのインターネット配信を視聴する

放送大学では学生向けには、テレビで放送されている講義のビデオと、ラジオで放送されている講義のオーディオがウェブ上で配信されている。 これはどうやら、Widevine CDMを使っているようだ。 そして、ウェブブラウザーのuser agent stringを見て視聴できるかチェックしている。

私は手元にAmazon Fire Tabletを持っているので、これで視聴したいのだが、標準で搭載されているAmazon Silkウェブブラウザーでは視聴することができない。 また、https://ftp.mozilla.org/pub/fenix/releases/からFirefox for Androidの.apkファイルをダウンロードしてインストールすることもできるが、このFirefox for Androidもサポートされておらず、視聴することができない。

しかし、最近のFirefox for Androidではextensionを使うことができる。extensionには、user agentの切り替えをするものも存在している。 User-Agent Switcher by Erin SchlarbはFirefox for Androidで利用でき、 これで「Android Phone / Chrome 126」にすると、無事に視聴することができた。

Windows 10 Proで、ChromiumベースなMicrosoft Edgeを削除する

ドメインに参加している場合には、ChromiumベースなMicrosoft Edgeのバージョンアップを止めることはできるのだが、そうでないと止めることはできないようである。 と言うことで、クリーンインストールしていると、ドメイン参加前に勝手に最新版(今日であれば126)に更新されてしまうことがある。 Microsoft Edgeを削除する簡単な方法がないし、古いバージョンに戻せる簡単な方法もなく困っていた。

https://github.com/ShadowWhisperer/Remove-MS-EdgeにあるRemove-Edge_GUI.exeを使ったところ、確実に削除することができた。 ドメインに参加した上で、Remove-Edge_GUI.exeで削除し、求めるバージョンのインストーラーでインストールすれば良い。

plgarc/wip/llama.cppでpkgsrcのBLASサポートを探る

この記事は、 NetBSD Advent Calendar 2024 の13日目の記事です。 llama.cppを使ってみる 以前に、 NetBSD/amd64でllama.cppを使ってみる という記事で llama.cpp を使ってみていました。 あれか...