Internet Explorerを使う前提のウェブサイトを使っている。 そこには、アクセスするのにクライアント証明書を必要とする部分が存在している。 そして、そのクライアント証明書はエクスポート可能ではないので、 Internet ExplorerやGoogle Chrome、Microsoft Edge (EdgeHTML)でしか使えない と思っていた。
少なくとも、Firefox 75.0 for Windowsでは
security.osclientcerts.autoload
をtrue
にすると、
そのようなクライアント証明書も利用することができた。
これは、標準ではfalse
になっていた。
これでやっとGoogle Chromeから開放される。
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