Amazon Fire HD 8 (第10世代)で、Microsoft Officeアプリを利用する

Amazon Fire HD 8 (第10世代)というAndroidをベースにしたFire OSがインストールされたタブレットを持っている。 しかし、これまで全く活用していなかった。 Kindleアプリから、Amazon.co.jpでKindle電子書籍を購入できるという利点があるのだが、 手元にあるタッチパネルの動く端末の中で一番ディスプレイのサイズが大きいというのも良い点である。

Amazon Fireタブレットには、Microsoft Officeアプリが提供されるようになっており、 Fire HD 8の画面サイズは8インチくらいで10.1インチ以下なのでMicrosoft 365の契約をしていなくてもMicrosoft Officeアプリを利用できる。 ただし、ファイルの作成と表示、基本的な編集機能以外のいろいろな機能はMicrosoft 365の契約をしていないと利用できない。 また、収益が発生する活動では利用できない

最初にAmazon Fire HD 8でMicrosoft Officeアプリを起動させる時には、言語ファイルのダウンロードが必要だった。 また、必須ではないのかと思っていたが、Microsoftアカウントでのログインも必要だった。 なので、最初の起動時はインターネットにつながっている必要がある。

Firefoxで、ユーザー認証付きのHTTPプロキシーサーバーへのログインを自動化する

ユーザー認証付きのHTTPプロキシーサーバーを使う環境でWindows 10の端末を使っていることが多いのだが、 Firefoxを起動するたびに、HTTPプロキシーサーバーへログインするポップアップが出るのを面倒に思っていた。 ユーザーIDとパスワードは記憶させているので、Enterキーを押すだけではあるのだが。 about:configで、 signon.autologin.proxytrueに設定してやれば、記憶させたユーザーIDとパスワードで 自動的にログインしてくれるようになる。 これで、小さいことだが、1つは面倒がなくなった。

Windows 10 22H2でBluetoothオーディオのAbsolute Volume機能を無効にする

Bluetoothオーディオでは、Absolute Volumeという機能があって、WindowsでもAndroidでもiOSでも利用することができる。 iOSの場合には、無効にすることはできないようだ。 私は、このAbsolute Volumeで設定できるより小さな音量でBluetoothヘッドセットでの音声の再生をしたいことがある。 最近のWindows 10では、Absolute Volume機能が有効になっており、Windows自体の音量とBluetoothヘッドセットの音量が 同期しており、2つの音量を組み合わせて木目細かに音量を調整することはできない。 だが、Absolute Volume機能は、レジストリーで設定することで無効にできた。

MUO - What Is Absolute Volume? How To Enable or Disable It in Windows 10にあるように、以下のようにコマンドプロンプトで実行すれば良い。

> reg add HKLM\SYSTEM\ControlSet001\Control\Bluetooth\Audio\AVRCP\CT /v DisableAbsoluteVolume /t REG_DWORD /d 1 /f

Inferno OSのLimboコンパイラーのライセンス

InfernoというOSがあって、今は全く注目されていないと思うのだが、2021年にMITライセンスでリリースされ直している。 そこでは、Limboというプログラミング言語が利用されているはずなのだが、Limboコンパイラーはどういう実装なのか気になっていた。 Infernoのリポジトリーは、2つあるように見える。同期している訳ではないようだ。

  • https://bitbucket.org/inferno-os/inferno-os/
  • https://github.com/inferno-os/inferno-os/

いずれでもLimboコンパイラーはMITライセンスでリリースされているようだ。

NetBSD/amd64 10.99.2で動かすFirefoxで、Google TItan Security Keyを使ってログインしてみる

この記事は、NetBSD Advent Calendar 2022の24日目の記事です。

Google Titan Security Keyとは?

Google Titan Security Keyというのは、 多要素認証をするために利用される機器です。 いつも日本のGoogle Storeでは品切れだったのですが、最近は在庫があるようです。 品切れだった時は、ページを開くとエラーページが表示されるという状況でした。 今回、私が購入したのは、USB Type-C接続をするタイプです。 スマートフォン向けに、NFCも搭載されています。 今回は、NetBSD/amd64 10.99.2で動くpkgsrc/www/firefoxをアップデートするのに使う予定のFirefox 108.0.1で試して書いていますが、 現在pkgsrc/www/firefoxとして利用できる107.0.1でも同様に動作します。

Google Titan Security Keyを接続してみる

NetBSD/amd64 10.99.2を動かしているHP Envy 13-ay1052AUというラップトップPCに接続すると、以下のようにdmesgに出力され 認識されます。

uhidev3 at uhub5 port 1 configuration 1 interface 0
uhidev3: FS (0x096e) ePass FIDO (0x085b), rev 1.10/31.00, addr 5, iclass 3/0
uhid7 at uhidev3: input=64, output=64, feature=0

実を言うと、NetBSD/amd64 10.99.2にはlibfido2が含まれています。最近ブランチの切られたNetBSD 10にも同様に含まれています。 fido2-tokenコマンドを使って、認識されるか確認してみます。

$ fido2-token -L
/dev/uhid7: vendor=0x096e, product=0x085b (FS ePass FIDO)

このように認識されました。 この表示を見ると、Google Titan Security Keyは、FEITIAN Technologies社ePass FIDOのラインナップのOEMなようです。 Firefoxでは、libfido2を使うのではなくRust言語で書かれたthird_party/rust/authenticator以下にある実装を経由して Google Titan Security Keyを利用することになるはずですので、これ以上libfido2を追求するのは止めておきます。

Googleアカウントに登録する

2 段階認証プロセスにセキュリティ キーを使用するという Googleのヘルプページのパソコン向けの手順に従って登録してみます。

まず、Googleアカウントに登録します。2段階認証の登録画面 から登録して行きます。 Nextボタンをクリックし、表示に従ってUSBポートにGoogle Titan Security Keyを接続し、Security Key registeredと表示されたら認識されました。 名前を決めて入力し、Doneをクリックすれば登録は完了です。

Googleにログインする

さきほど設定したGoogleアカウントからログアウトしてもらうか、Firefoxのプライベートウィンドウでログインすれば、Google Titan Security Keyを正しく登録できたか 確認できます。今回はプライベートウィンドウで試してみます。ログイン画面へ遷移しユーザーIDを入力し、パスワードも入力します。

次の画面に進み、Google Titan Security Keyを接続すると、接触センサーの部分に触れるようにうながされます。

接触センサーに触れると、ユーザー認証は完了です。

おわりに

今回は、Google Titan Security KeyをNetBSD/amd64 10.99.2上で動くFirefoxで利用し、Googleアカウントにログインできました。 WebAuthnを採用したGoogle以外のウェブサービスを使ったり、他の用途でも使えるかもしれません。 いずれ試してみたいと思います。

Asterisk 16で、ソフトフォンとの間をPJSIPによる通信に変更する

Asteriskに接続している一部のクライアントはIAX2で通信するようにしたのだが、 もう1台はZoiPerではなく baresip+ を使っているので、 IAX2にすることはできない。 そこで、この端末についてもchan_sipではなくPJSIPに乗り換える...