Windows To GoがWindows 10 2004で消えてしまった

Microsoft Windows 10をMay 2020 (2004)にアップデーしたら、Windows To Goがコントロールパネルになくなってしまった。 廃止されてしまったらしい。 BIOSを更新するために使っていたので不便になってしまうが、仕方がない。 幸運なことに、NetBSDを現在利用しているラップトップはWindowsを起動させなくてもBIOSを更新できるので、大きな問題にはならずに済みそうだが。

WindowsからNetBSD/Linuxに中断/再開をサポートしてファイル転送する

WindowsからNetBSDへ巨大なファイルを転送したい。しかし、その間に転送を中断しないといけない時間帯がある。 NetBSDやLinux同士であればrsyncを使うのだが、Windowsネイティブな良いrsyncはないような気がする。 まして、PuTTYと組み合わせようとすると、どうにもできなかった。

良く考えてみると、PuTTYにもsftpを実現するコマンドとしてpsftp.exeというのがあった。 これでreputコマンドを使えばファイル転送を再開できた。

"LGPL and Java"を読んだ

JavaというかJVMを使わないといけないような気がしていて、Javaの場合にLGPLがどう働くのかが気になっていた。 LGPL and Java を読んでみた。 今まで気にしたことはなかったが、www.gnu.orgの文書は、基本的にはCreative Commo...