LLVM/clangでビルドできるNetBSDのアーキテクチャー

LLVM/clangでビルドできる(試みることのできる)アーキテクチャー(MACHINE_ARCH)をちゃんと把握しておかないといけないと思っていた。 src/share/mk/bsd.own.mkによると、以下の各MACHINE_ARCHであるようだ。

  • aarch64
  • aarch64eb
  • earm*
  • i386
  • powerpc
  • powerpc64
  • sparc
  • sparc64
  • x86_64

また、LLVM/clangでビルドしたNetBSDを用意するには、/etc/mk.confに以下のように書いておけば良いはずである。


MKGCC=no
MKLLVM=yes
HAVE_LLVM=yes
しかし、build.shにこれを自動的に設定してくれるオプションがないのが不便だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

Windows 11 Pro 24H2からSambaのguest ok = yesな共有フォルダーへアクセスする

Microsoft Windows 11 Proを動かしているマシンで、sambaでguest ok = yesにしている共有フォルダーにアクセスしていた。 Windows 11を24H2にアップデートしたところ、その共有フォルダーを開こうとすると、ログインを求められ、...