Metabaseをjava -jar metabase.jar
で実行すると、特に設定していなければH2データベースがバックエンドとして利用される。
環境変数に指定した上で起動すれば、PostgreSQLも利用できる。
export MB_DB_TYPE=postgres export MB_DB_DBNAME=metabase export MB_DB_PORT=5432 export MB_DB_USER=metabase_user export MB_DB_PASS=metabase_password export MB_DB_HOST=localhost java -jar metabase.jar
ここで利用するユーザーとデータベースは以下のように用意しておく。 初回起動時にテーブルの作成等は自動的に実施されるので、ユーザーとパスワード、データベースの作成だけしておけば良い。
$ sudo -u pgsql /usr/pkg/bin/createuser metabase_user $ sudo -u pgsql /usr/pkg/bin/createdb metabase $ sudo -u pgsql psql -U metabase_user -d metabase metabase=> alter user metabase_user with password 'metabase_password'; ALTER ROLE \q
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