Windows 11 development environmentというのがあって、各種ハイパーバイザー用に仮想マシンがインポートできるようなファイルが配布されている。 私はVirtualBox用のものを利用しているが、Hyper-V (V2)の方が良いのかもしれない。
ここで利用できるWindowsは約3カ月しかライセンスがないのだが、実態としてはWindows 11 Enterprise Evaluation64ビット版22H2だった。 そもそもWindows 11 Enterprise Evaluation自体が3カ月間利用できるので、実機にインストールしても、Windows 11を利用するという視点では 変わらないかもしれない。 各種開発環境がインストール済みであるのは、宣伝文句の通り利点かもしれない。 ちなみに、ディスクの空き容量は最低でも70GB必要と記載されているが、VirtualBoxの場合には、実際には40GB程度空いていれば利用開始することはできる。
この環境はWindows 11 Enterpriseであるということは、ファイルシステムとしてReFSを利用できるのではないかと考えて試してみると、 確かにReFSが利用できた。