Oracle SQL Developerを 利用することがあるのだが、Oracle Databaseのテーブルと違い、 PostgreSQLのテーブルについては、データをスプレッドシート的に編集することができなかった。
Apache License 2.0でリリースされているDBeaver を使うと、PostgreSQLのテーブルもスプレッドシート的に編集することができた。 Microsoft Excelからの複数セルのコピー・アンド・ペーストも可能だった。 プライマリーキーの変更も対応していた。
DBeverをWindows 10でOpenJDK 15と一緒に使うためには、以下のようにOpenJDK 15の
パスをdbeaver.ini
ファイルに設定する必要があった。
-startup plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.5.700.v20200207-2156.jar --launcher.library plugins/org.eclipse.equinox.launcher.win32.win32.x86_64_1.1.1100.v20190907-0426 -vm C:\opt\jdk-15\bin\server\jvm.dll -vmargs -XX:+IgnoreUnrecognizedVMOptions --add-modules=ALL-SYSTEM -Xms64m -Xmx1024m
ここで追加したのは、以下の2行の部分である。
-vm C:\opt\jdk-15\bin\server\jvm.dll
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