岩波講座 ソフトウエア科学6「オペレーティングシステム」#5

CPUスケジューリングとオペレーティングシステム

CPUスケジューリングは、ハードウェアに一番近いレベルの仮想化である。

CPUスケジューリングより上のレベルでは、CPUを獲得したり開放したりといったことを考慮する必要はなく、各プロセスが仮想CPUを独占しているように振る舞うと考えて良い。

CPUスケジューリングはショートタームスケジューリングとも呼ばれる。

コンピューターシステムは、循環型待ち行列システムとみなせる。

ロングタームスケジューリングは、ジョブの起動やスワッピングを行い、どのジョブが主記憶に入るのを許されるか、つまり、循環型待ち行列システムでショートタームスケジューリングによりCPUを割り当てられるようになるかを決める。

ミディアムタームスケジューリングは、ページングのレベルのもので、ページフォルトを生じたジョブは、循環型待ち行列システムのI/O待ち行列に入れられる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

2週間ごとにリリースされるようになるFirefoxの移植に取り組むべきタイミングを調べる

Firefoxが1カ月ごとではなく、2週間ごとにリリースをするようになる ということなので、どの時点でpkgsrc/www/firefoxの更新作業をし始めるべきなのか確認してみた。 これまでは、b6までがbeta版ということになっていて、b6とb7の間ではビルドされるコー...